社長の「万が一」を考える 認知症のリスク
世は高齢者社会。高齢になった経営者がこれほど増えた時代はいままでありません。高齢になると認知症や病気などで、判断能力が亡くなるリスクが高まります。
会社の経営に直結する株や不動産などを持ったまま、経営者が万が一認知症になったら。認知症でなくても、脳卒中などの病気で判断能力が亡くなったらどうなるか。
個人の経営資源が全く動かせなくなるのです。
亡くなれば相続されるので、相続人の手で動かせるようになります。
しかし、亡くならないで認知症になってしまった場合財産凍結です。
このような会社のリスクにそなえる事も、会社経営の必要な部分です。リスクがあることが解っているのに、何もしない事でいいのでしょうか?
このセミナーが、貴社の企業防衛のお役に立てれば幸いです。
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講師 岩田 領造 相続コーディネーター
相続は「感謝と喜びを伝え受け取ること」だと思います。
飲食、建築会社を経て、お客様に喜ばれる経験から不動産業を起業しました。
相談者の気持ちに本当に寄り添える専門家として、相続に向き合う姿勢で
日々活動しております。相続コーディネーターという役割でそれぞれの士業の
方々とチームを組み相談者の方々のお役に立てるようお手伝いをさせていただいています。